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良質な睡眠を★☆彡

こんにちは
スタッフのMikaです
最近は朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね
寒くてなかなか朝起きられない人も多いのでは?
といいつつも、私が実はその一人なんですよね…
寒くなりはじめたぐらいの、ある日の朝、いつもは決まった時間まで起きない私ですが、その日に限って朝早く目が覚めたので何かと思いきや…
「寒っ!!」という掛け声のもと起きてみると、布団を何もかけずに寝ているではありませんか
なんと私はかけていた布団を全て抱き枕のように抱え込んで寝ていたのです
そりゃ寒いはずだ…
それから何日か同じ状態が続くので、”睡眠の質″について調べてみました。

〝ゴールデンタイムの間に寝始めると良い”とよく耳にしますが、皆がみんなその時間に寝始めると言えども良質な睡眠がとれているとは限らないそうです。
よくいわれているのが夜の10時ぐらいから夜中の1時ぐらいでしょうか。

重要なのは睡眠の「深さと長さ」だそうです。
人間は眠りについて3時間以内に成長ホルモンが分泌されるそうで、特に眠り始めの90分間に迎える深い眠りである「ノンレム睡眠」にピークをが来ます。
その間ぐっすり眠れることで良質な睡眠がとれるかどうかが決まるみたいです。
なので、良質な睡眠が取れていれば時間は問わないと言う考えが増えてきているようです!

成長ホルモンは体調の変化も関係してくるので、しっかり睡眠がとれてないと疲れもたまって体調不良に陥りがちとも言われているそうです。
怖いですね…
また成長ホルモンの分泌はお肌にも関係してきます。
成長ホルモンは皮膚の細胞を修復する力を持っていて、1日の中で一番活発になるのが、成長ホルモンが分泌されている眠り始めの3時間で、お肌トラブルを抱えている方は睡眠から改善されてみると、肌の細胞が活発になりトラブルが解消されるかもしれないですよね

それからの私は…
自身が良質な睡眠がとれるよういろいろ実験致しまして、現在も実行中なのは…

・なるべく決まった時間に起床、入浴、睡眠、食事をし、生活のリズムを崩さない(就寝時間を改めました
・電気をつけっぱなしで寝ない。(光で脳が起きてると思ってしまうようです
・寝相が悪くならないよう、抱き枕を使うようにしました。(ちゃんと布団を着て寝るようになりました
・加湿器をつけ始めました。(お肌が乾燥しなくなり、喉も潤って咳き込まなくなりました

などなど…
継続は力なりです

思ったより継続して実行できています
そして、寝起きもパッチリ、ニキビも出来づらくなってきました
睡眠時の環境って本当に大事ですね…



My安眠と乾燥対策グッツ一覧です
よろしければ、上記参考にしていただければ幸いです
これからまだまだ寒い日は続きますので、皆さん体調には充分にお気を付けください。