良性と判断できたホクロの場合はレーザー治療を行うことができます。悪性の場合は、早期に発見した物であれば傷跡が最小限で摘出が可能です。ただ、8mmを超えるような大きなホクロは取る場所によってはレーザー後の傷跡が少し残る場合があります。
集中的に治療が必要な場合は大学病院等を紹介しています。
整容目的でのホクロ除去は自費治療になります。傷痕は必ず残ります。何もなかったようにはなりません。目立たなくなるまでには半年から1年はかかる場合が殆どです。
施術が受けられない場合
- 施術部分にケガ、キズがある
- ケロイド体質である
- 施術部位に湿疹皮膚炎がある
- 妊娠中である
- 麻酔注射液に対しアレルギーがある
副作用
- 腫脹
- 発赤
- 炎症性色素沈着
- 瘢痕形成
- 皮膚陥没