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ダーマペン4の特徴

従来のダーマペン3では針が12本なのに対し、ダーマペン4では16本に増え、1秒間に開けることができる穴の数も1320から1920にまで増加しました。
さらに、針の最大深度は2.5mmから3.0mmまで深くなり、肌の深部まで成分を浸透させることができるため、より施術の効果が出やすくなりました。
当院の施術では、患者さまの肌の状態に合わせて針の速度や深度を調整することも可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。

従来のダーマペンとの比較

項目 ダーマペン3 ダーマペン4
ニードル本数/G 12本/33G 施術時間の短縮
16本/33G
深度 0.25mm~2.5mm 深さの調節が広い
0.2mm~3mm
速さ レベル① 測定なし
レベル②~③ 75回転/秒
レベル④ 108回転/秒
施術時間の短縮
レベル① 66回転/秒
レベル② 90回転/秒
レベル③ 105回転/秒
レベル④ 120回転/秒
STモード(3mm) 60回転/秒

ダーマペン4のポイント

ダウンタイムが短い

マイクロニードリング技術を用いて、肌に微細な穴を開け、肌の自己修復機能に働きかけます。穴は非常に小さく、素早い修復を行うため、ダウンタイムが非常に短い(2~3日)ことが優れています。

針の深さが調整可能

皮膚の状態や、施術目的に応じて、針を最適な深さに設定することができます。
それにより、肌のお悩みや状態に応じて適切な施術が可能となり、効果も出やすくなります。

ペン型で細かな
部位にも対応

小鼻や鼻下など、細かな部位にまで施術を行うことができます。
鼻の周りは毛穴が気になる部分です。そこに対して直接アプローチできるため、大きなメリットとなります。

美容成分薬剤を
直接肌に浸透

施術を行う際に美容成分を配合した薬剤を針先から注入することができるため、肌の深くに美容成分を直接供給することが可能です。