11月8日の月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月食!!
今回の皆既月食は太陽系の7番目の惑星、天王星が月の後ろに入り込む天王星食が同時に見る事ができたそうです。
日本で皆既食と惑星食が同時に見られるのは442年ぶりで、次回はなんと322年後の2344年の土星食と予想される、極めて珍しい世紀の天体ショーだったみたいです。
天王星は肉眼で見えるギリギリの明るさだそうで望遠鏡などを使えばよく観察できたみたいなのです。私は肉眼で目を見開き観察しましたが残念ながら確認できませんでした。
そして国立天文台によりますと日本で皆既食中に、天王星食のような惑星食が見られたのは、戦国武将の織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年の皆既食と土星食が同時に見られた以来だそうです。
国立天文台特別客員研究員の方の「当時の夜空は今よりも暗く、土星は肉眼で見える星なので皆既月食と土星食は日本各地で見られたはずだ。珍しい現象なので織田信長や豊臣秀吉など名だたる戦国大名たちも見て驚いたのではないか」というお話をニュースで拝見しました。
400年以上前の人たちも私たちの様に空を観察していたのでしょうか?なんだか少しロマンチックですよね。
ロマンもいいですがそこそこ長い時間外で観察していたので部屋に戻るころには体が冷えて皮膚も乾燥してカピカピしていました。次回の天体ショーのお手伝いは望遠鏡を所持していないので難しいですが肌乾燥関してはお手伝いできることがあるかもしれません!!!!!
この時期から特に需要が高まるこちらをぜひ紹介させて下さい♡♡
https://www.instagram.com/p/CUwTFT1hfaf/
https://www.instagram.com/p/CZyElPUhckK/