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ULTRAcel[zíː]の特徴

痛みやダウンタイムが少なく
高い効果が期待できる
先端の美容機器

ウルトラセル ジィーは、超音波を高密度に集束させてターゲットをピンポイント加熱することでコラーゲンや線維芽細胞等を新生・活性化するHIFU(高密度焦点式超音波)テクノロジーを搭載した治療機です。短時間で施術が可能で、痛みや施術の腫れもほとんどなく、3層(真皮・皮下組織・SMAS筋膜)へ同時にアプローチすることで、皮膚を内側から引き上げ、しわやたるみを改善します。

施術部位やお悩みに合わせて選択する
ドットモードとリニアモード

ドットモードとリニアモードを切り替えられ、
皮膚のさまざまな層に
アプローチしながら
スムーズな治療が可能です。

ドットモード

たるみの原因SMAS層、脂肪層、真皮層をターゲットに点状に加熱し、タイトニングとリフトアップを行います。

SMAS層(表在性筋膜)を
点状に約65℃まで加熱

リニアモード

二重アゴや頬の脂肪をターゲットに線状に広範囲に加熱し、脂肪を融解し1ヶ月かけて排出していきます。

皮下組織を約58℃で
線状且つ広範囲に照射

ULTRAcel[zíː]の
5つのポイント

コラーゲンの増生

ウルトラセル ジィーの照射熱エネルギーはコラーゲン繊維を収縮させるため、お肌の引き締め効果を感じていただけます。また、コラーゲン生成の活性が促されるため、肌のハリが長期的に改善されます。

たるんだ筋膜が
引き締まる

たるみの原因となる、脂肪層と筋層の間にあるSMAS(筋膜)に対して、ピンポイントで、熱損傷を与えて筋膜を委縮させることで、施術後すぐにたるみの改善が感じていただけます。

脂肪細胞も溶解

照射ターゲット層を皮下組織の脂肪層に設定すると、その照射熱で脂肪細胞の破壊(溶解)、排出を促します。
専用HIFU「リニアファーム」を併用すれば、最適化された独自の照射方法や温度で施術できるため、より効率的なたるみ・小顔治療が可能です。

施術時間を短縮

照射速度は、ULTRAcel Q+と比べてLinearでは約1/2の速度まで短縮されました。もちろん効果は従来通り。筋膜にまでアプローチできるたるみ治療法の中で最も短い滞在時間でご帰宅いただけます。

施術の痛み軽減・
麻酔不要

HIFU治療機で「痛い」と感じる原因は、照射温度がタンパク質変性が始まる温度を大きく超えるための熱感といわれています。ウルトラセル ジィーはタンパク質の変性温度を若干上回る程度で、痛みを抑えるための麻酔が必要ありません。